iPhone6Plusの大きさは横使いが前提!?
まぐまぐ編集部キリンです。高城剛さんのメルマガの中で「マジで!?」と思った、Q&Aがあったので、ご紹介したいと思います。
Question
高城さんがiphone6+を買ったことに年始から軽くビックリしてしまいました(笑)(書かれていた4sが限界であること、「ひとまず試してみる」と言うことだと思われますが)最近はメインの「情報端末」をiPad miniにされていたと思いますが、今後それはiphone6+に置き換わりそうでしょうか?
個人的に電子書籍を読むにはiphone5sは小さく、日々の手ブラの持ち運びにはiPad miniは厳しいと感じるため、iPhone6+で両立させられそうであれば、選択肢のひとつに上げようと考えています。また、iPhone/iPadを買う際には容量は必ず128Gにしているのでしょうか?お答えいただけると幸いです。
高城 剛の回答
常々ディバイスで大切なことは「サイズ感」だとお話し申し上げていますように、iPhone6Plusは、ある意味許しがたい「サイズ感」なのは、間違いありません。言うまでもなく、その大きさに問題があるのですが、しかしそれは「縦使い」した際の話です。
実は、僕はiPhone6Plusを「横使い」して使っています。はじめてiPhone6Plusを触った際に、「これは許しがたい大きさだ」と感じましたが、横に持った瞬間に「いままでにない感覚」を覚えました。簡単に言うと、iPhone4が横に二倍になったような感じで、なにか懐かしいような、ゲームをはじめたばかりのような感覚を覚えました。もしくはIBMパームトップPC110や東芝リブレット20、SONYのVAIO U101を触ったような懐かしい感じに近い感覚です。実に不思議です。
そして入手以来、ずっと「横使い」していますが、iPhone6Plusを「横使い」している人は滅多に見ませんね。たぶん、皆さん癖で縦使いしているのでしょう。また、メインの入力用「情報端末」は引き続きiPad miniですが、書籍はiPhone6Plusでも読んでいます。ちなみに、iPhone、iPadに限らず、入手する製品は常に最高スペックを購入しています。
『高城未来研究所「Future Report」』
著者:高城剛
コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。ファッションTVシニア・クリエイティブ・ディレクターも務めている。毎週お届けする『高城未来研究所「Future Report」』では、今後世界はどのように変わっていくのか、私見と俯瞰的視座をあわせてお届けします。
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