Apple Watchを予約したものの、製品到着が5〜6月（思わず二度見した！）という方も多いのではないでしょうか。そこで今回はApple Watchの到着を待てない人のために、関連アクセサリーを紹介。本体到着前にアクセサリーだけでも先に手に入れるのもいいですよ。
家の中ではスタイリッシュに充電
Spigen『Apple Watch用スタンド「S330」』
5490円 発売予定日6月1日
せっかく『Apple Watch』を買ったんですから、充電時もかっこよく置いておきたいですよね。こちらは純正のマグネット式充電ケーブルが組み込み、『Apple Watch』を固定することができます。マグネットの特性を上手く活かしていますね。アルミニウム製のスタイリッシュなスタンドに置いておけば、カッコイイ『Apple Watch』をさり気なく自慢できることでしょう。
ケーブルなんて『Apple Watch』に相応しくない
フォーカルポイント『Twelve South HiRise for Apple Watch』
7344円 5月31日発売予定
いやいやApple製品はシンプルでないと……そんな見た目の美しさにこだわるあなたにはこのスタンド。純正充電ケーブルと連携して、ケーブルを本体に隠することができるため、正面から見ればケーブルは見えません。またバンドとスタンドが当たる部分はシリコン製となっており、擦れなどの劣化を抑えてくれます。でも本体がないとこれ何だか絶対わからないよね……。
外出先でもアクティブに使い倒したい
Nomad『Pod for Apple Watch』
59.95ドル（約7,000円） 6月15日頃発売予定
『Apple Watch』が届いたら、きっと無駄に使ってしまい外出先で電池が切れる未来が用意に想像できます。なのでモバイルバッテリーは必須ですね。ドーナツのような形状が可愛らしいこちらのモバイルバッテリーは、1800mAhのバッテリーを内蔵し、約4回分充電することができます。内部に純正ケーブルを巻くことで、充電を可能にしているようです。カフェでこの上に『Apple Watch』をおいて充電して、ドヤ顔しましょう。
『Apple Watch』一体型モバイルバッテリー
WiPowerBand『WiPowerBand』
38mmバンド89ドル(約1万600円) 42mmバンド99ドル(約1万1780円) 5～6月出荷予定
その発想があったか！という一体型のモバイルバッテリー。ポリプロピレンとシリコンゴムの素材で作られた、200mAhのリチウムポリマーバッテリーを搭載し、装着しておけば、『Apple Watch』の電池が約2倍に。『WiPowerBand』自体の充電はLightningケーブル経由で行い、カラーは青、オレンジ、ピンク、黒の4色が用意されている。電池の容量は少ないですが、わざわざ別でバッテリーを持ち運ぶ必要が無いというのは素晴らしい。
『Apple Watch』の画面は何人たりとも傷つけさせない
ラプソル『Apple Watch対応 衝撃吸収フィルム』
2055円 5月15日発売予定
やはりあったか保護フィルム。F1レースの車体ボディを衝撃からの傷などを保護するために使用されたものを元に、モバイル用に設計。2層のフィルムを組み合わせることで傷や衝撃から画面を守ってくれます。『iPhone』の画面を割った時のショックを想像してみてください。きっとそれよりも『Apple Watch』の画面を割った時のほうがショックなはず。ぜひ保護しておきたいですね。
側面のアルミ・ステンレス部だって傷つけさせない
SPIGEN『Apple Watch ケース(42mm) ラギッド・アーマー』
1990円 6月5日入荷予定（Amazon）
ひと通り自慢するまでは、とにかく傷は付けたくないですよね。綺麗な状態で保っておくためにも、ケースで守っておきたいもの。柔らかい素材でできており、本体を傷や衝撃から守ってくれます。サイドのボタンはしっかり押すことができるよう設計されており、使用時にも問題はありません。せっかく買った『Apple Watch』を傷物にしないためにも、届いたらすぐにつけておきたいものです。
いかがでしたか。発売前にもかかわらず、たくさんの関連商品が発売されています。発売日に手に入る方も、私のように2カ月近くも待たされる方も、関連商品を見て、これから一緒に歩む『Apple Watch』との生活を想像してみてはいかがですか。
文／横田吉木