ステーショナリーディレクターとして知られる土橋正さんが、最近気に入っている文具とは? 土橋さんの無料メルマガ『文具で楽しいひととき』では、国内の革製品ブランド「ANDADURA(アンダデューラ)」が作った、ふっくらとしたフォルムが独特なペンケースが紹介されています。
「ふっくらとしたペンケース」 ANDADURA ペンケース
紙は簡単に折ったり、切ったりができ、逆に、鉄はおいそれとは曲げられない強さがあったりと、それぞれの材質には、それならではの素材の力というものがある。
このペンケースを見たとき、革という素材の力をとても感じた。
ANDADURA(アンダデューラ)のペンケース。
ANDADURAは以前、独特なフォルムのコインケースを紹介したことがある。
そう言えば、あのコインケースも、革でこんなフォルムも作れるんだと素材の力を感じた。
今回のペンケースでは、革が持つ柔軟性に加え、復元力という点も認識させられた。
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