大成功に終わった武道館公演を皮切りにスタートしたライヴツアー「花澤香菜 live 2015 “Blue Avenue”」。6月6日に福岡、6月14日に大阪、6月20日に名古屋、7月12日に仙台と続いていきます。
ライヴに行く人は楽しみに待っていることでしょう。そこで今回は、武道館ライヴで手に入れたツアーグッズを詳細にレポートしていきます。これからライヴに行く人は、ぜひご参考にして下さい。珠玉のグッズ達が揃っていますよ。
ライヴに行ったらコレは外せない！ 写真満載のパンフレット
『パンフレット』価格：3,000(税込み)
開けて1ページ目には、花澤さんからの直筆メッセージが記載してあります。ライヴのパンフレットといえば、こんな感じでライヴについての内容が記載されていますよね。しかし2ページ目からは、一変して写真が満載。
花澤さんの街歩きしている写真やレコーディング風景の撮りおろしショットが約100枚も掲載されています。写真集並みの充実度で、中々見ることの出来ないレコーディングの風景は必見です。
そして花澤さんと縁のある漫画家・イラストレーター達によるイラストも見逃せません。「文学少女」などでイラストを手がけた竹岡美穂さんが東京。2009年に公開された映画「センコロール」にて監督・脚本・作画をほぼ一人で手がけた宇木敦哉さんが福岡。「ニセコイ」の古味直志さんが大阪。「僕らはみんな河合荘」の宮原るりさんが名古屋。「シャーマンキング」の武井宏之さんが仙台。と、豪華な面々が各地をモチーフに花澤さんを描いています。このイラストだけでも買う価値ありです！
この他にも、今回のライヴへの意気込みを語ったインタビューや、作詞の岩里祐穂さんと作曲の北川勝利さんの対談。さらにパンの漫画、これまでの楽曲の解説など、全60ページのパンフレットはとても充実した内容になっていました。
普段使いできるTシャツにタオル、トートバッグ
『ツアーＴシャツ』価格：3,000(税込み) サイズはS/M/L/XL
ライヴTシャツって、普段着られないものが多くないですか？ 結局パジャマに、なんてことが多いですよね。しかしこのライヴTシャツは、花澤さんが「普段着られるものを」と監修し、普段から着られるようなオシャレなデザインに仕上がっています。
「BLUE AVENUE」のロゴと、NYの町並みがデザイン。
これなら花澤さんのイベントに行くとき以外にも、普通のロゴがプリントされているTシャツとして普段から着ることができますね。
そしてTシャツのロゴとNYの街並みは、タオルにもデザイン。
またトートバッグも普段使いできるデザインになっています。
『トートバッグ』価格：1,200(税込み)
パッと見たらライヴグッズだとわかりませんよね。
普段から着られる、持てるようにとの花澤さんのこだわりが詰まったTシャツとトートバッグ。普段からさりげなく身につけて、わかる人には自慢しちゃいましょう。