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リスク管理しやすいサポート体制が大充実!信用取引初心者でも始めやすい「スタート信用」ってどんなもの?

ここはとあるハウスメーカーのオフィス。初めてのボーナスを元手に株式投資を始めて半年が経つ間根山くんですが、なかなか思うように利益が出せません。残業中も上向かない取引結果にため息が……。そこに現れたのが、何にでも詳しいと評判のミステリアスな翔子センパイ。間根山くんはダメ元で相談してみることにしました。


登場人物
間根山くん(23歳)。ハウスメーカーに務める新人営業マン。「初めてもらったボーナスを増やしたい!」と決意し投資デビューをして半年が経つも上手く運用できず、ため息ばかりの日々。

翔子センパイ(28歳)。間根山くんの先輩でどこかミステリアスな雰囲気を醸し出す女性社員。なぜかありとあらゆる情報に詳しい。なぜ詳しいかは不明。

せっかく株取引をするなら大きく儲けたい!でもリスク管理が不安。そんな人に教えたいスタート信用

信用取引ってハイリスク・ハイリターン?

はぁ~……。せっかく投資を始めて半年が経つというのに、全然増えないな~。みんな儲かるって言ってたけどなんでだろう。。。ボクのやり方が悪いんだろうか……。

 

どうしたの?浮かない顔しちゃって。残業お疲れ様。コーヒーでも飲む?

 

あ、翔子センパイ、お疲れ様です!いや~実は仕事の悩みじゃなくて、プライベートのことなんです(そうだ、翔子センパイって何でも詳しいってウワサだし、相談してみようかな……)

 

あらそうなの。ふふふ、私でよかったら相談にのるわよ?ひょっとして女のコの話?

 

ありがとうございます。いえ、ちがうんです。実は、初めて貰ったボーナスを元手に、投資に半年前から挑戦しているんです。でもあんまり、って言うか全然儲からなくって。どうしたものかな~と悩んでいたんですよ。

 

投資を始めたのはとても良いことだわ。若い今のうちから将来のことを考えておくのはすごく重要よ。あまり儲からないっていうと、個別株やETF(上場投資信託)とかに投資しているの?

 

(センパイに褒められた!)ありがとうございます! 今取引しているのは個別株ですね。東証一部上場に上場している銘柄を買ってみたんですが、株価の動きが少なすぎて、上がったとしてもそんなに利益が出ないんですよ。

 

なるほどね~。それじゃ、ちょっと大胆に投資してみたらどう?

 

大胆に!? それってどういうことなんですか?

 

間根山くんは信用取引って知ってる?

 

信用取引って、実際の投資額の何倍かで取引ができるやつですよね?それって危ないんじゃないんですか?

 

もちろん。比較的リスクが高いことは否定しないわ。でも、元金補償のない株式に投資するってことは少なからずリスクはあることよね?信用取引は、証券会社ごとに異なるんだけど、最大で約3倍の取引ができるのが魅力ね。それに売りから始められるのもポイントよ。

 

『空売り』ってヤツですね。高騰した銘柄の時は、株を買うんじゃなくて、売りから初めて、株価が下がった時に買い戻すのか。でもそれって逆に株価が高くなったら、大変なんじゃないんですか?

 

そうね。確かに、追証が出てしまう場合もあるわね。信用取引では「信用」のために「担保(保証金)」を預ける必要があり、この担保は保有株か現金で預けなければいけないわ。担保(保証金)は証券会社によって異なるんだけど、多くは30%が目安ね。

 

30%かぁ……。

 

shoko_point01例えば、信用取引で100万円の株を買いたいときには最低でも30万円ないと買えないの。そして無事に100万円分の株を30万円の担保で購入したとしても、もし株が90万円に下がれば、この30万円の価値も10万円ぶん下がってしまうわ。その時には最低限30万円になるように追加で担保となるお金を証券会社に入れないと、現在保有している株式などは自動で売却され、返却にあてられるの。これが追証よ(※証券会社によって追証の額は異なりますので要注意)。

信用取引ビギナーにもオススメ。「スタート信用」3つの特徴とは

追証はやっぱり怖いな~。もっとボクみたいな信用取引の初心者に向いている方法ってないんですか?

 

そうねぇ……、それなら、マネックス証券のスタート信用はどう?

 

スタート信用?

 

このスタート信用はね、通常の信用取引のルールを踏襲した、個人投資家のリスク管理を考えた信用取引サービスなのよ。

 

リスク管理ってどういうことですか?

 

まず1つ目のポイントは、“買い取引”からしかできないのよ。

 

えっ?さっき、信用取引の特徴として、売りから始める『空売り』のことを言ってませんでしたか?

 

そうね。でも、売りから始めるってことはリスクが無限大なのよ。だって株価が取引時よりもどんどん上がっていったら、どんどん追証を支払わなくてはいけないじゃない?

 

そうか、確かにそうですね。でも買いから入ったからって、安心とはいえないですよね?ついつい調子がいいからって買い増していって、それで暴落とかしたら、それはそれでリスクはあるんじゃないんですか?

 

もちろんリスクはあるわよ。リスクの話はさっきした通りね。でもその時のために、2つ目のポイントとして、取引できる金額の上限を500万円と低く設定してあるのよ。

 

なるほど!それなら調子に乗って多くの株を保有してしまうリスクも低減されますね。

 

間根山くんはお調子者だからね(^^)。マネックス証券で信用取引をする場合、3.3倍まで取引できるの。だから、極端な話、300万円の証拠金があれば300万円×3.3で約1,000万円の取引もすることもできてしまうわ。でもスタート信用ならこの制限があるから、過度な取引はあらかじめできないようになっているというわけなの。

 

でもまだまだ「安心」とまではいかないな~。だって、よく言うじゃないですか。株は売る時が難しいって。通常の取引の時だって、買った銘柄がどんどん下がっていっても、「いつか上がる」と思って、ついつい売らずに持っていて、さらに下がっていってしまうという経験がありましたよ。っというか今まさにそんな状態ですが……。

 

んもう、間根山くん?自分でどこまで下がったら損切りする、といったル―ルは決めてなかったの?

 

もちろんそれは決めてました……でも、ついつい……意志が弱くて(小声)。

 

まあまあ、そんなに悲観的にならなくてもいいのよ。人間そういうものよ。それなら、あらかじめ決めておいた株価で自動決済してくれたらどう?

 

それはいいですね。「ついつい」がなくなって、しっかり損切りできそうです。

 

この自動で決済できるというのが、スタート信用3つ目のポイントなのよ。マネックス証券のスタート信用には「みまもるくん」というサービスがあって、取引の損失の割合を事前に設定しておくと、その損切り決済率に達したところで、自動で決済注文が発注されるサービスなの。

 

なるほど~。ここまでリスク管理がなされていれば、僕でも信用取引を始められそうです。

 

よかった。信用取引はたしかにハイリスク・ハイリターンなところはあるわ。もちろんスタート信用もそう。ちゃんとリスク管理がなされているからって、リスクがないわけではないの。それは忘れないでね。

 

わかりました!翔子センパイ!相談に乗っていただいてありがとうございました。将来に向けて、しっかり資産管理をしていきたいと思います。

 

資産管理ができている男のコは素敵よ。間根山くんがしっかりしたオトコだったら、私もグッときちゃうかもね(^^)。

 

え!翔子センパイ、それって……

 

もし迷ったことがあればいつでも相談にのるわよ。それじゃあお先に~。

 

信用取引に興味があるならまずはスタート信用から。

ここでマネックス証券のスタート信用の3つの特徴をおさらいしておきましょう。

(1)売りから取引することはできない。買い取引からのみ!

image01上記のイラストにもあるように、信用取引の大きな特徴の1つに、取引を売りから始められる「空売り」があります。これは、「今後下がりそうだな」という銘柄に対し、証券会社から株を借り、売るところから取引を始め、目論見通り株価が下がれば、下がった価格で買い戻し、証券会社に株を返すことで差額を儲けます。もちろん、予想通りになればいいのですが、予想に反し株価が上がった場合は損し続けてしまうというリスクがあります。しかも株価は上がり続ける可能性もあるためリスクはある意味、無限大。しかしマネックス証券の「スタート信用」ならば、「買い」からしか取引を始められません。もし予想に反して株価が下がっても、ゼロ以下になることはありません。そのため、リスクを管理できるというメリットがあります。

(2)信用取引で取引できるのは500万円まで!

image02通常、マネックス証券の信用取引は保有資産の3.3倍まで取引ができるため、多額の取引が可能です。もちろん取引する金額が増えれば大きく儲かる可能性もありますが、そのぶんリスクも大きいと言えます。しかし、マネックス証券の「スタート信用」ならば取引金額は500万円までと決まっています。取引できる金額の上限が決まっているため、リターンも限られますが、信用取引初心者にとっては買いすぎを防ぐことができるという利点があります。

(3)みまもるくんで自動決済!

image03ついつい損切りできず資産を大幅に減らしてしまうのを防ぐために有効なのがマネックス証券の「みまもるくん」です。これは自分で決めた損切り決算率に達すると、自動で決算注文を発注してくれるシステムのこと。上記は、実際に日経平均が下落した1月と4月の相場を比較した時の信用取引損益率の動向です。それぞれに一定の効果をもたらしており、下落相場での損を抑えています。こちらも信用取引初心者の方にとっては心強いのではないでしょうか。

ハイリスク・ハイリターンと言われる信用取引ですが、マネックス証券の「スタート信用」ならば、上記の3つの特徴で、リスクを正しく管理することができます。

これから信用取引を始めようとしている方はもちろん、株取引を始めたがもう少し大きく取引したいという方や、チャートを逐一チェックできないという方にもオススメのサービスと言えるかもしれません。

信用取引を始めたいなら「スタート信用」をチェック

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企画/制作 まぐまぐ

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