子どもの頃、外国の輸入お菓子ってなぜか美味しく感じたという経験、ありませんか? 異国情緒を感じさせるパッケーもさることながら、日本にはない味覚も何か特別なものを食べている気分にさせてくれましたよね。でも、日本に輸入されているお菓子は、世界中で売られているお菓子のほんの一部。ああ、見たことも食べたこともない海外のお菓子についての情報が知りたい……。そうだ、海外の情報なら現地の日本人留学生に聞こう! というわけで、「海外留学のEF」を通じてイギリスに留学した経験を持つ大学2年生のユノさんが、日本ではまったく知られていないけど、超オススメな英国の庶民的お菓子を紹介してくれました。
日本での発売が待ちきれない!Jelly Popping Candy
みなさん、こんにちは。海外レポーターのユノです。
今回は、私が日本での発売を待ち望んでいるスイーツ、Cadbury – Daily Milk Jelly Popping Candy(以下、Jelly Popping Candy)についてご紹介します。
Jelly Popping Candy, filled with black forest jellies and Astros for a real taste sensation! #MyMarvellousCreations pic.twitter.com/JgWKNmZX40
— Cadbury Dairy Milk (@Cadbury_SA) 2015, 5月 14
私が、Jelly Popping Candyと出会ったのは、今年の夏。
海外留学のEFを通じて、イギリス・ブライトンを訪れていたとき。と、ここで、少しブライトンのご紹介。イギリスといえばロンドンが有名ではありますが、ブライトンもイギリスの人気都市のひとつ。イギリスの南東部に位置し、リゾート地としても有名な都市です。また、大学や語学学校が多いため、パブや街角で学生たちを多く発見することができますよ。
さてさて、話はJelly Popping Candyへと戻ります。イギリスの食事は、みなさんもご存知の通り、美味しい言えるものが少なく、私のような女子大生を満足する食事、スイーツに出会う機会は本当に貴重です。
そんな中、私を虜にさせてくれたのが、Jelly Popping Candyだったんです。
Jelly Popping Candyは、チョコレート菓子の一つなのですが、そのあたりに置いてあるチョコレートとは一味も二味も違います!
なんと、チョコレートの中には、キャンディーやグミ、クッキーなど、様々なお菓子が入っていて、パッケージに書いてある通り、口の中に入れた瞬間、弾けるようにそれぞれの味が口の中に広がっていきます。ちなみにお味はというと、これがまた表現しづらい…のですが、チョコレートの柔らかい甘味とグミやキャンディーの甘酸っぱさが口の中で混ざり合って、毎回、いろいろな味になるのです。飽きずに、ついつい買い続けてしまうのは、きっと、口に入れるたびに甘さや酸っぱさが微妙に変わるところかもしれません。
皆さんのご存知のグルメレポーターの言葉を借りるなら「お口の中が宝石箱や〜!」といった衝撃。
1個あたりの値段47gの小さいパッケージで、£0.59(108円)と大変リーズナブルで、帰国する前に大量買いが可能ですよ。
日本でも販売していないか調べてみましたが、残念ながら、現在は、Amazon.co.jpでしか購入できない模様です。しかも、高い!
New post https://t.co/gFs8KFAvAC Dairy Milk marvellous creations cupcakes with smarties jelly beans + popping candy pic.twitter.com/orPq33s9ER
— Becky (@milkbubbletea) 2015, 10月 27
UK女子にも大人気のJelly Popping Candy、日本で発売されれば、私たち女子大生や女子中高校生も飛びつくこと間違いなしです。皆、早く発売されるのを祈りましょう!
また、CadburyのDaily Milkはシリーズ化されており、Puddles Mint(液体状のミントが楽しめる)やPuddles Hazelnut(液体状のハーゼルナッツが楽しめる)、Daily Milk with OREO(皆さんご存知のOREOとのコラボ商品)などがありますよ。ちなみに、現地では、スーパーやコンビニエンスストアなど、身近な場所で手軽に購入することができますよ。
まずは、Cadbury UKのホームページをチェックしてみてください。
記事提供:海外留学のEF
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