さらば脂肪と言おう。激しい運動ナシでムダな肉を落とす方法とは

shutterstock_50562769
 

陽気も良くなり、今までの重装備から薄着へとシフトするこの時期。そんな季節に気になるのが、冬の間に溜めこんでしまった脂肪…。でもご安心ください、無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』では、ダイエット成功の秘訣と脂肪を落とすのに効果があるといわれる食材が紹介されています。

体脂肪はリラックスして落そう!!

ダイエット成功の秘訣は、「気になる体脂肪をいかに効率よく燃焼させられるか」ということですが、それには毎日の継続的な運動が大切ではなく、まずは脂肪をを柔らかく解けやすくすることだそうです。

はげしい運動は、体を硬く緊張させ、かえって体脂肪を燃えにくくすることがあり、普段の生活の中でリラックスを心がけ、心身ともに癒し、ほぐすことにあるのだとか。

お風呂上りに直接気になる部分をマッサージしてほぐしたり、ストレッチ体操でゆっくり体を伸ばしたり、好きな音楽を聴いたり、テレビや映画を見て大笑いしたり…。

ダイエットは苦しいだけでは長続きしませんよね。自分流のリラックス法を見つけてください。

春に向けて…脱下半身デブ

上半身はそれほどでもないのに、お腹や腰、お尻、太モモ周りなどの下半身に脂肪が付きやすいタイプの人は、脂肪分解酵素が足りないために、酸化した悪い油による毒素が溜まっている可能性があるそう。

むくみや下半身太りにお悩みの方は、消化酵素アミラーゼを補い、消化機能を正常化し、巡りのよい体にしましょう。

アミラーゼを多く含む食材、キャベツ、レタス、ほうれん草、サラダ菜、モロヘイヤ、ゴーヤ、ブロッコリー、長いも、オクラ、アボカド、柿、ブドウ、リンゴ、プルーン、桃、メロンなどを摂ると、代謝が活性化され水太りや下半身太りの元凶である滞った水分毒素を排出してくれるそう。

また、運動不足、食べ過ぎなどで全身に脂肪が蓄積されている方は、セロリ、ほうれん草、きゅうり、カリフラワー、トマト、ピーマン、パプリカ、イチゴ、オレンジ、グレープフルーツ、スイカ、さくらんぼ、梨、イチジクなどの、脂肪分解酵素リパーゼを撮るといいそう。

image by: Shutterstock

print
いま読まれてます

 

 『美容と健康ひとくちメモ
日常の何気ない食物にも意外な効用を持つものがあります。そんなちょっとしたうんちくを日刊でお送りします。
<<登録はこちら>> 

  • さらば脂肪と言おう。激しい運動ナシでムダな肉を落とす方法とは
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け