【不倫騒動】ベッキーは結局、どこで何を間違えたのか?

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前回の記事で、ベッキーと「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音の不倫疑惑を題材に取り上げていた、メルマガ『幸せなセレブになる恋愛成功変身術!』。週刊文春から追加の「燃料投下」もあって、騒動は収まるどころかさらに炎上しています。そこで今回は、ベッキーは何を間違えたのか、どうして騒動は収まらないのか、その理由を性格から分析。同じ道を歩みたくないというあなたは、前の記事と合わせて読むベッキー!?

ベッキーがここまで叩かれる理由

ベッキー不倫疑惑騒動が収まりません。(=_=;) 週刊文春は追加スクープ記事として記者会見前日のものとされるベッキーと川谷のLINEを公開しました。そこには「ありがとう文春」などと記されていて、およそ反省の伺われる内容ではありませんでした。

もちろんLINEのやりとりなど誰にでも創作できますから本物である証拠はありませんが、ベッキーと川谷は今のところ沈黙を守っているため、世間では本物と見なす人が多数です。

これまでベッキーを擁護してきたタレントたちも、今回はさすがにあきれたようで、次々と擁護を撤回しています。スポンサーも次々と契約解除を表明し、ベッキーの事務所が払う違約金は数億円ともいわれています。( ̄Д ̄;)

いったいベッキーはどこで何を間違えてしまったのでしょうか

僕は以前の記事で、不倫が発覚した場合には「ひたすら反省してみせるしかない」と書きました。しかし、今ベッキーの見せている態度は完全にその逆です。ベッキーはその高いキャリアからも分かるように、女王のセルフイメージが強めです。このタイプの女子にとって「同情を集める」「お情けにすがる」という姿を満天下にさらすのはもっとも屈辱的なことなのです。

これまでの文春記事を見る限り、完全に確信犯で略奪愛に罪悪感を感じている様子はありません。「悪いことではない」と思っているから反省する気にもならないのでしょう。

確かに恋愛とは最終的には本人同士の合意が優先なので、あらゆる不倫が悪とは言い切れない面があります。刑事罰はありませんし、極論すれば「慰謝料さえ払えばいい」とも言えます。

しかし信念があってこの愛を貫くつもりならば、堂々とそう宣言するべきなのです。「沈黙は金に非ず」です。

世間ではベッキーは清純派と言われてきましたが、このメルマガでは彼女をお手本として取り上げることはほとんどありませんでした。

ひとつには周囲の男子に訊いてみても、ベッキーのファンがあまりいなかったからです。アンケートを見ても、綾瀬はるかや石原さとみなどとは人気に大きな差がついています。

個人的な感想としても、ベッキーからはあまり透明感・清潔感が感じられませんでした。彼女は白人ハーフなので、本来ならば普通の日本人より透明感があってしかるべきです。

また、若いのにおばさんのような下品さが感じられることもありました。ずっと引っかかっていたのですが、今となっては「こういうことだったのか」と納得してしまいますw

つまり「仕事力は確かに高かったものの、「恋愛力のバランスが崩れていたことがベッキーの弱点だったわけです。芸能人に多いパターンです。

ベッキーが努力家だったことは認めます。おそらく芸能界でも最も努力してきた1人でしょう。しかし惜しいことに、彼女の努力はバランスが崩れています。ポジティブシンキングを明らかにはき違えていますよねw ただがむしゃらに頑張るだけでは幸せはつかめないのです。

特に不倫の恋はどれほど頑張ったところで報われることはありません。皆さんの中にも不倫進行中の方はいるでしょう。その中で「今、幸せだ」と胸を張って言える方は1人もいないはずです。

image by: Shutterstock

 

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