丸山議員「適応障害」で聴取欠席にSNSは「逃げるな」と批判殺到

2019.05.24
by gyouza(まぐまぐ編集部)
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北方領土・国後島への訪問団に参加し、11日夜に、訪問団長へ「(ロシアと)戦争しないとどうしようもなくないですか」などと発言して日本維新の会に辞職願を提出し、物議をかもしている丸山穂高衆院議員(35歳、大阪19区)が24日、衆院議院運営委員会が求めた理事会での事情聴取を「適応障害で2か月間の休養必要」との診断書を示して欠席したことが物議を呼んでいる。

TBS NEWSは同日午前、「独自入手」として、丸山議員の診断書を公開し、テレビ番組で紹介した。

しかし、TBSは午後この記事を自身のサイトから削除している。丸山議員サイドから何らかの連絡が同局に入った可能性もあるが理由は不明だ。

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TBS NEWSの当該記事。24日午後4時現在、記事は削除されている

丸山議員が事情聴取の欠席理由を「適応障害」としたことに、Twitter上では著名人などからも批判や疑問の声が相次いでいるほか、「適応障害」に対する偏見や認識の仕方などについても議論になっている。

丸山議員は、国後島の訪問時に、「女性のいる店に行きたい」と発言したり、飲み会の席で「おっぱい」と連呼していたことなどが複数のメディアによって報道され批判の声が多く挙がっていた。

Twitterの反応

2ヶ月後も、丸山議員のツイートや言動、去就に注目が集まることは間違いないようだ。(随時更新)

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: 丸山ほだか公式Twitter

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