12月ももう半ば。年末の大掃除や片付け、新年のいろいろな計画も立て始めている方も多いのではないでしょうか。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、「新年に絶対にやめて欲しいこと」として福袋の購入をあげ、その理由を記しています。
別のレジャーを楽しもう
さて、本日は無駄遣いのお話。
年末年始が気になり出しましたね。驚くべきコトに、もう今年もあと数日くらいなんですよ!ああ、光陰矢のごとし。
さて、大忙しの年末を過ぎて、新年にはいろいろな計画があるんじゃないでしょうか。おせちにお雑煮、田舎に帰省してお年玉のやりとりをして…そんな中で
- 是非止めて欲しい
ことがあるんです。それは
- 福袋ゲット
です。大手デパートでは毎年初売りに合わせて、すさまじい数の福袋を用意していますよね。で、それを目当てに朝早くから並んで開店を待ち、開店と同時にダッシュして
- 福袋ゲーッット♪
というニュースが流れますね。止めてほしいのはアレです( ̄▲ ̄)
福袋って、お店側が商品をテキトー(とか言っちゃいけないのか)にセレクトして詰め合わせているわけです。だからというか、当たり前というか
- あなたが要らないものも入っている
可能性がとても高いんですよね。洋服だと
- サイズがビミョーに合わない
- 好みのテイストじゃない
- 同じようなものを持ってる
- 欲しかったカラーじゃない
などなど、お店で実際に見て買えば、絶対に避けられるようなことが福袋では起きてしまうんです。まあ、最近は予め福袋の内容がある程度公開されていることもあって、「ハズレばっかり…」ということはなくなってきているようですが。
……この「ハズレ」ってどうなるんでしょうか。そう、
- 使わない(´へ`)
ですよね。あるいは、メルカリでたたき売ることになるでしょう。
メルカリで売って利ざや稼ごうとしているなら、これはハナシが別です。福袋を買うのは「仕入れ」だということになるんですから。今回の記事の主題とはちょっとズレますね。
- でも、結構イイものが入っていることもあるし…
ま、そりゃそういうことも
- あるかも( ̄∇ ̄)
しれません。逆に「入ってないこともある」んですよね?そんなリスクを冒すくらいなら、たまたま入っていた「イイもの」それを福袋じゃなく
- ちゃんと買えばいい
んじゃないですか?多分福袋より安いはずですから(*^ー゜)