149話のエピソードから実話を描いた感動の動画が公開中!

2019.02.13
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日本製薬工業協会は12日、新CM『くすりで願いがかなったエピソード』を関東・関西エリアで放映開始した。

本CMは、2017年に募集し集まった「新薬によって叶えたかった夢がかなったエピソード」計149話の中から、「病気の孫を思う祖母の思い」や「喘息が良くなったことで家族に笑顔が戻った」点が審査員の心にささったことで映像化が決定し、再現したもの。

喘息に苦しむ孫の様子に胸を痛めた祖母が、たまたま見かけた喘息治療の広告をきっかけに新薬を利用したところ、孫の体調がまるで別人かのように快復。大好きなスポーツを思う存分楽しめるようになり、薬に感謝したという感動的な内容となっている。動画内でエピソードを読み上げる女性の声は、実際にエピソードを投稿した本人が担当している。

待望の初孫は、体格に恵まれた男の子ながら、見かけとは裏腹に喘息に苦しむ毎日。体育の授業も、夜寝るときも、息苦しさに耐える日々…。発作が治まるまでの時間が、可哀想でならなかったとか。ときには「僕の苦しさは誰にもわかってもらえない」と家族に訴えてきた日も。本人はもとより、彼に寄り添う両親の心労にも胸が痛んだという。

そんな折、かつて喘息であった元スピードスケート選手の清水宏保氏のある広告に出会った。

149話のエピソードから実話を描いた感動の動画が公開!

ワラにもすがる思いで、翌日、その病院を訪れ、即治療が開始。すると、安眠と心身の安らぎが訪れ、翌日から孫は別人のように生き生きと大好きなスポーツができるように。そして、中学に入ってからは、この治療薬のおかげでバレーボールの全国選抜合宿の22名の中に選ばれ、大学生となった現在も、思う存分スポーツを楽しんでいるとのこと。

149話のエピソードから実話を描いた感動の動画が公開!

そんな実話を描いた日本製薬工業協会新CM「くすりで願いがかなったエピソード」を公開しているほか、2017年に「くすりで願いがかなったエピソード」を募集し集まった計149話のエピソードの中から、新薬の貢献が分かりやすく、薬によって笑顔になったり、希望が持てるお話を軸に選ばれた全19話のエピソードが「新しいくすりで、新しい明日を。」特設サイトで公開中。

親の心配が減ったこと、息子の笑顔が見れたこと…新薬によって、叶った想いはさまざま。病気を患うひとりでも多くの人の励みとなるようなエピソードが多数公開されているので、ぜひこの機会にチェックしてみてはいかが。

<関連サイト>
「新しいくすりで、新しい明日を。」特設サイト
http://www.jpma.or.jp/event_media/campaign/campaign2017/

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記事提供:Entame Plex

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